労働保険事務組合

こんなことにお困りではありませんか？

・自分は、社長だが、結局　従業員と一緒に　現場で働いている。しかも一番働いているかもしれない。仕事中にけがをするかも　と思うと不安。

・建設業を営んでいるが、社長や専務は、労災に特別加入しなければ、現場に入れないと言われた

・下請けの　一人親方たちが、何の保険も入っていないので、労災に加入を勧めたい

・労働保険料を毎年7月10日に一括で支払っているが、3分割したい。

・毎年の労働保険料の計算が大変。

業務内容

労働保険（労災　雇用保険）の徴収　納付　業務

メリット

保険料の分納

労働保険事務組合に加入していない場合は、労働保険料が、４０万円以上の場合は、３回に分けて納付することができますが、労働保険事務組合に加入すると　労働保険料が少額でも（たとえば年間　６万円の保険料であれば、２万円ずつ）　３回にわけて納付ができます。

特別加入

労働者災害補償保険法は、労働者のための保険。しかし労働保険事務組合に加入すれば、
社長、専務などの役員は、「労働者」ではないですが、「特別に」労働保険に加入することができます。

建設業の一人親方加入

建設業の一人親方加入ができます。

実際にご相談いただいた事例

・エリア：千葉県・東京
・業種：建設業
・従業員規模：20名
・相談内容：
従業員の入社退社手続き、役員の特別加入だけでなく、下請けの一人親方のみなさんも　希望により　一人親方として　労災加入
・争点：
労災加入しなければ、元請現場に入れないため、現場開始までに労災に加入しました。