成長企業が“ゼロ地点”で整えている労務体制とは?|社労士事務所代表が語る!組織の土台とヒューマンフォースの支援について
こんにちは。ヒューマンフォース代表の世良田です。企業の成長とともに増えてくるご相談の一つに、「従業員への対応に困っている」というお悩みがあります。「何度注意しても改善されない」「他の社員とトラブルになっている」「指導や解雇に踏み出せずにいる」こうした悩みは、決して特別なことではありません。多くの企業が同じ課題に直面しています。
成長している企業の特徴は、“制度を整えている”こと
私たちが多数の企業を支援してきた中で見えてきたのは、トラブルが起こる前に備えている企業ほど、組織として安定し、成長しているという事実です。そうした企業に共通しているのは、次のような姿勢です。
- 従業員の安心を考慮した就業規則・制度の整備
- 最低限ではなく、運用まで踏まえた明文化と仕組み化
- 記録・契約・社内ルールが曖昧でない
これらの取り組みが、結果的に採用の質や定着率の向上、社内外からの信頼形成へとつながっているのです。
“ゼロ地点”に立てるかが、企業の強さを決める
ヒューマンフォースでは、企業が「ゼロ地点」=“正しく整えられたスタートライン”に立てるようサポートしています。
- 就業規則の明文化と更新対応
- 雇用契約書や労働条件通知書の整備
- 労働時間・残業管理の仕組み化
- 助成金・行政手続きに強い体制構築
制度が整っていることで得られるメリットは多く、“整えること”がリスク管理を超えて、組織の競争力を高める基盤になります。
顧問として、相談しやすい関係性を大切にしています
ヒューマンフォースは、“気軽に話せる”社労士事務所であることを大切にしています。「こんなことを聞いてもいいのかな?」というような小さな疑問の中に、本質的な課題が隠れていることが多いからです。メールやフォームだけでは拾えない、声にならない不安にも寄り添う。
それが私たちのスタンスです。
法改正と実務のズレが、思わぬリスクに
労務に関する法制度は毎年のように変化し、運用も複雑化しています。
- 「去年と同じでいいと思っていた」
- 「他社もやっていないから大丈夫だろう」
そんな“慣れ”や“思い込み”が、後々の労基署調査やトラブルにつながることもあります。私たちは、最新の法改正を踏まえ、企業に合った実務対応を提案するパートナーとして、制度と実態のギャップを解消します。
“備えのある企業”は、自然と選ばれ、信頼されていく
労働トラブル・社員の離職・助成金の不支給。こうした課題の多くは、「備え」があれば避けられることばかりです。つまり、「問題が起こってから考える」のではなく、「起こる前に整えておく」この視点が、組織を守り、成長へとつなげる鍵となります。制度が整っている企業は、自然と採用でも選ばれ、外部から信頼されるようになります。ヒューマンフォースは、その“ゼロ地点”をともに守り、育てていく存在でありたいと考えています。
ご相談はお気軽にどうぞ
- 労務トラブルの予防をしたい
- 就業規則や契約書を見直したい
- 採用と定着に強い企業をつくりたい
ヒューマンフォースは、「制度を整えることは、会社の未来を整えること」だと信じています。そして、整った環境があるからこそ、人は安心し、企業は成長できるのです。私たちは、ただの手続き代行者ではありません。“企業のありたい姿”を一緒に描き、その実現に向けて伴走するパートナーでありたいと考えています。「今はまだ大丈夫」と思うそのときこそ、整えるべきタイミングです。どんなに小さなことでも構いません。“整える一歩”を、ぜひ私たちと一緒に踏み出してみませんか?

【Human Force 会社概要】
会社名 : 社会保険労務士法人ヒューマンフォース・行政書士Human Force・ヒューマンフォース株式会社
本社住所 : 〒271-0091千葉県松戸市本町14-2 松戸第一生命ビルディング3F
TEL : 047-701-7183
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代表: 世良田 文子
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